ストームグラスが自作できると知って作ってみています ***


こんにちは(・∀・)ノ はないとです♪




朝UPしたしいたけ成長しております




先日から『ストームグラス』に必要な材料を集めていました



『ガリレオ温度計』とともに『ストームグラス』もおしゃれなお天気がわかるアイテム



なんとなく作れないのかな~と検索してみたら作れるんです ということで作ってみました(まだ完成ではなくて調整必要なんですが...)



参考にさせていただいたのが、


月刊「化学」2013年(68巻)

12月号 センセイ必見!! 簡単DIYでアッと驚く魅せて教える科学実験(12)

砂時計と樟脳を使ってストームグラスをつくる!! 結晶の変化で天気がわかる?





と作り方のブログもいろいろ拝読させていただいてそれぞれの分量なども比較してみましたが


月刊「化学」さんの分量を参考にさせていただいています



◆ ストームグラスの成分は?


  ・樟脳 ・硝酸カリウム ・塩化アンモニウム ・エタノール




この中の硝酸カリウムが薬局やネットでの購入もできるようですが、氏名・住所・使用目的などの記入が必要だったりと少し面倒そう   理由は爆発物の材料にもなりえる為だそうです


塩化カリウムも試薬で購入しても『ストームグラス』だけに使うならあまりますので代用します





■■■ いろいろ見ていて悩んだ点


硝酸カリウムを塩化カリウムに代用


塩化アンモニウムを硝酸アンモニウムに代用




 いろいろブログなどを拝見してる時に書かれているものによって「硝酸」と「塩化」が反対になってたりで化学にうといと戸惑う...



素直に購入しやすいものに置き換えてくださってますので深く考えないことにして続けました




◆ 塩化カリウムは  減塩の塩を (スーパーで購入できますがネットでも購入できます)



◆ 硝酸アンモニウムは  ポケットクーラー(叩いたらひえひえになる冷却剤)の商品名「ひえっぺ」を (ドラッグストアやネットで購入できます)


ひえっぺの中身.jpg


中身は水が入ったシルバーの袋と白いつぶつぶが入っていますので白いつぶつぶを使います



◆ エタノールは無水エタノールを (ドラッグストアやネットで購入できます)


  ● 消毒や汚れ落としのお掃除にも使えます

追記:お風呂場の天井のカビ掃除に使えるというのをTVでみまして、やり方は床を掃除するクイックルワイパーとか(他の商品でも、名前が出てきませんでした)にエタノールを霧吹きなどでしみこませて拭くだけ。


意外と見逃されがちなお風呂場の天井もカビの温床に。掃除しにくいのでエタノールが効果的のようです。




◆ 樟脳は、原材料に樟脳と記入されているものならどれでも可 (ドラッグストアやネットで購入できます)

  ● 衣類の防虫剤


◆ あと精製水(蒸留水) (ドラッグストアならコンタクトレンズのお手入れなどのところにありました。ネットでも購入できます)



大体ですが3000円前後で作ることができます



原料.jpg



お塩は、淡路島の藻塩(減塩)というのがなくさらさらのお塩でも大丈夫なの?と『伯方の塩』でしてみたのですが「う~んん」だったので、減塩のお塩に今日は変更しています。


普通のお塩はナトリウムが多く、減塩の場合はカリウムが多くなっているようです。



道具2.jpg


道具は


● キッチンスケール


● 計量カップ


● ガラスのビン蓋付き(液体を混ぜる用)2個  湯煎をどういうふうにするかで蓋がなくても大丈夫でした


● ガラスのビン蓋付き(飾る用) つくりたい数ご用意ください  パッキンのついたしっかり液漏れしないスクリューのものがいいでしょう


● 湯煎の時に使うボール


● ティースプーン(かき混ぜる用)  割り箸で混ぜてる動画も見ましたので混ぜれるものならいいと思います



あと口の狭い瓶などではできた液体を入れるのが難しいので、『ひえっぺ』の袋を切ってジョウゴの用に使うとこぼれにくいかもしれません。


● 微調整する時にスポイドあると便利そうです(100円均一で何個か入ったものとか売られています)



では、分量ですが


今回は


<Aのビンに入れるもの>


① 樟脳 13g ② 無水エタノール 40ml



<Bのビンに入れるもの>


① 減塩の塩 2.5g ② 『ひえっぺ』 4g ③ 精製水 30ml



* ビンの容量に応じて倍にしたり変更しています



<作り方>


AとBはそれぞれ違う瓶に液体を入れて粉末や固形物を入れてスプーンなどで混ぜて溶かします


1の工程.jpg



溶けたらAの中に少しずつBを入れては混ぜるを繰り返して全部入れます


AにBを入れると.jpg


AにBを入れると樟脳の結晶ができて白くなりますが、混ぜていって全量入れると


2の工程.jpg


白濁した状態になります



これを湯煎します(・∀・)ノ


3の湯銭.jpg


湯煎の温度は高ければ溶けるのが早くなりますが、耐熱のビンでなければ割れない温度でしないといけませんので手を入れれる温度~



*私の場合、換気に重点を置いていて極寒だったのですぐに冷めちゃうので結構高い温度でないと溶けないので、冷めてきたらお湯を足してました。(書いている方によって温度はいろいろでした)

 沸騰や直火は安全の為にもしなようにしてください。蓋している場合最悪爆発する恐れもあるようです。って書くと怖いですが、そんなに高い温度にしなくても溶けますので湯煎で大丈夫です。



飾り瓶に入れた状態.jpg


それぞれ瓶に入れました


最初は透明の液体になります


(左)余った液(今日の分) (中)今日の分(ハーバリウム用の瓶使用) (右)昨日作って樟脳の結晶が多いのでエタノールを数滴追加して様子を見ている分(ハーバリウム用の瓶150ml使用)



1時間20分経過した時に見てみました


1時間20分後.jpg

追記(2020.6.22現在)

● 左 ・・・ 密閉性が弱い為、液体が時間とともに蒸発(100円均一商品)。蓋がスクリュータイプではないもの。

● 中 ・・・ ハーバリウム専用瓶で購入しましたが蓋が取れやすかった為か蓋が1年とかのスパーンで置いてると錆がでてきました。

● 右 ・・・ ハーバリウム専用瓶、問題なく使用中。



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上記ショップさんで私はお花の資材と一緒に購入しました。
他にもいろんな形大きさがありますが、

市販のストームグラスはしずく型の下が広い形のものが多いですが、手作りのストームグラスは暖かくなってくると結晶ができにくいので容量が多いものがいいと思っています。高さがあるものはスタイリッシュで見た目もかっこいいですね。








ビンの底に白い結晶が溜まってきています


(右)のビンは雪が降ったように結晶が落ちてきていました


1度落ち始めるとどんどん落ちてきます


ストームグラス1.jpg


(昨日の様子pic)



昨日の分と今日の分はだいぶ様子が違ってまして



「『ストームグラス』の組成はわりと適当でもよい」 とは書いてあるのですが、計量カップのメモリが10mlごとについてないので相当いい加減なのかもしれません



昨日の分は、雪が吹雪のようでして結晶量が多く綿状


考えられるのは、樟脳の量が多いのと結晶量が多い場合は「無水エタノール」を数滴入れて調節とありますので今日入れてみましたがまだ調整が必要そうです。


2日目エタノール入れた.jpg




今日の分は、雪が降らない


結晶1.jpg



底から針状の結晶ができていてとてもきれいなのですが、透明度がイマイチ。


少し「無水エタノール」を足して調整してみたのですが、まだ透明感に満足がいっていないです。


針状の結晶も長いのかな?


結晶の量も少ないです。少ない場合は「精製水」を数滴と書かれていますが、透明度がもっと落ちるので樟脳の量が少ないと思われます



足して割るといいのかもしれないと思っていたりします...



<まとめ>


◆ 結晶量が多い場合  「無水エタノール」


◆ 結晶量が少ない場合  「精製水」


数滴ずつでシェイクして放置、を繰り返して調整していきます。



■ 結晶の折出が悪い  樟脳を増やす


■ 結晶が綿状の場合、樟脳が多い  ?どうしたらいいのだろう...



 20度程度で数mmの針状の結晶が常にあるのがベストの状態だそうです


湯煎してビンに入れたものは常温で放置します


ビンに入れる量は微調整で液を追加する場合もありますが、気温が高くなると中の液体が膨張するおそれがありますので少し余裕がある分量にしておく方が良いでしょう。



※ アクリルなどのプラスチックはエタノールに侵されるので使えない。有機溶剤の封入は苦手。

  少量で作ってると熱を持ってる!!ってほどの熱は感じませんが反応によって熱が生じるようですので、調合の時にもプラスチック素材のものは使用し内容が安全でしょう。




<ストームグラスの見方>


■ 晴れ  ---  液体が澄んでいる


■ 雨   ---  星型のような結晶が浮いている


■ 嵐・強風  -  大きな葉っぱ型の結晶がある


■ 雪・寒い --  液体が白濁し、小さな星型の結晶が浮いている


■ 夏の気温が高い時 -- 低い所に結晶がある


25℃以上は結晶変化が現れずらい



まだ完成してないのでなんとも言えませんが、今朝廊下の寒い所に置いていると


2日目朝寒い場所.jpg


こういう状態でした


それを部屋の中に入れると結晶が下の方へ沈んでいきました



まだまだ調整の必要な『自作ストームグラス』たちですが、形がころころ変わるのも楽しそうですし、針状の結晶は美しいですね



置き場所は、玄関や1日で気温の変化がある場所の方が結晶の変化が起こり易いので楽しめそうです。


逆にガラス瓶を使っていますので、窓辺はガラスがレンズの役割になって最悪火事などの原因になりますので置かな方がよいでしょう。



作ってみた感想は、樟脳は昔ながらのスッとした香りのもので割とキツイのとエタノールも匂いがありますのでさささっと作業はしたいかなと思いました。


あと寒すぎる場所での作業も混ぜたものが溶けにくかったり、薄くガラスについたりするとすぐに白く固まったりしていました(えっ寒すぎですか?寒かったです


ビンは商品として販売されているのはガラスのみで完全密閉されているので匂いの部分では気にならないのでいいなと思いました。


ガラスの口をバーナーで塞いだりできる方はチャレンジしてみてください。


液体を作るのも微調整が必要だったりしますが、見た目で可愛いビンを探すのが結構大変かなと思いまして悩んだすえにオイルを入れても大丈夫なハーバリウム用の瓶を使っています。1つは100円均一で買ってきたもので、少し様子を見てだめそうなら違うビンに移そうと思っています。


ハーバリウムが流行りすぎてて、100mlの瓶も50mlの瓶もこちら用? いつも購入しているところも欠品だったりしたんですよねぇ~

追記:量が多い方が気温が高くなってくると中の液体が温まりにくいのかなと思います。市販されているのは割とサイズがあるのかも?150mlも細長い瓶なので今では物足りなくなっています。(2018/6/12)




150mlで針状の結晶になるときれいでしょうね(๑´・艸・`)頑張って調整します♪



先日Creemaさんでこの液体だけを販売しているのを見かけました。いつまで販売されてるかはわかりませんが、作るの大変なら好きなビンに移すだけというのもいいかもと思いました


また上手く結晶ができるようになりましたらUPしたいと思います



本日も長くなりましたが最後までお読みいただきましてありがとうございました




綺麗な結晶をみせてくれている記事のリンクはこちらからどうぞ









最初は変化がなくて失敗したかな(´-ω-`)ともおもいましたが意外といけているかもと思うきょうこのごろです♪

本日は気温が高くてほとんど溶けています(;´∀`)  2018/04/04



追記:2018年秋、2シーズン目に入ったストームグラスと新たに作りましたストームグラスの記事をUPしました(=゚ω゚)ノ





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