追記
写真がなくなってしまっていることに気づきました(2021.12)
大変読みにくくなっていること申し訳ございません。
只今、どう修復しようか考え中です。
足の現在の状態を追記しますと、
今年の夏頃からクーラーで冷えたり、今だと気温が下がっておりますので寒くなると
「痛み・しびれ」が出てきております。
「古傷が痛む」っていうのなんでしょうか?
歩いたりするのに支障がでるほどではないですが、気持ちの悪い感じです。気にはなります。
途中で治療中断になってしまったせいなのかもしれませんので、治療なさってる方は最後まで治療してくださいね。
こんばんは(・ω・)ノはないとです♪
ロゴマークも昨日さささっと作ったわりには良かったかなと気に入っています

ファビコン用にと思って作ったんですが、どうも今のマシンでは対応してないようなので控えのNEWマシンは買ってはいるものの設定できない部分があって眠っているので早々に業者さんに来てもらおうと思います

タイトルの『右足趾関節拘縮』はさてどこ?

写真が見苦しくて大変申し訳ないのですが、親指の上の関節部分といったらいいんでしょうか
足、腫れてますよね

昨年の丁度迎え盆(こちらでは8月13日)に階段から落ちまして、写真は落ちてから1、2時間経った時にはじめて撮ったものです。
これは私の経験で、ググってもググっても検索できなくて整形外科などの病院にも行きましたがなかなか治療が進まず、
肩の痛みや腰の痛み、膝の痛みを抱えている方もいらっしゃると思いますので、素人の思う整形外科とのかかわり方の一例になればいいかと思うのと、全くこの部位の症例に関しての記載を見つけることができませんでしたので、もしもお困りの方がいたらとまとめてみました

私は階段から落ちての捻挫ですが、物を落として打撲することもあるでしょう。

どうやったらここを打つことができるのか?
宵の口は車の運転も危ないと言われますが、丁度その頃で病院でも言われましたが『どうして電気つけなかったのーーー』そこです

理由は昨日までは大丈夫だったから

そしていつもは部屋のドアを開けていたので部屋の明かりがあったから

階段の途中でドア閉まる、真っ暗闇『ブラックアウト』状態で全く何も見えなくなり、上に戻るか下に進むか迷いました~
そして、左腕に愛犬を抱え右手にフードボールを持っていたので両手塞がっていました

ままケガをする時によくあるシチュエーションです...
そして今思えば壁をなぜ触らなかったのか?
ひじでも肩でもいいので両手が塞がっている時は壁づたいに下りましょう
階段やどこにも触れることなく踊り場まで落ちまして、多分2段か3段?
犬を守るためにも身体を丸くして落ちたもので、足の指もグーだったんです

右足を出してましたので、右足の甲の部分で全体重を受け止めました
左足をどうやってついたのかは記憶がありません
親指・人差し指・中指の上、特に親指と人差し指の間で体重をささえ、落ちたので指がぐにゅぐにゅと曲がっていくのも感じました
『折れた!な』

って思いました
超絶痛いです。痛くて言葉がでないくらい痛かったです。
また病院もお盆休み。夜だったのもあって救急外来で整形外科の当直医がいる病院を探しましたがいない。
多分ですが、整形外科医の当直って早々ないかもしれません。
直接病院に問い合わせしたりもしましたが、整形外科の先生がいないと正しい判断できないのでというのがほとんどだったのと、その前に入院をしていたのもあってできれば自宅から近い病院希望だったので、入院した病院が次の日外来が開いてるということだったので一晩我慢することにしました。
まずは、冷やすです

完全に折れている場合や心配な場合は、自力で病院を探すよりは119にまずお電話しましょう。教えていただけます。病院からもわからないので119に電話をしてくださいと度々言われました。
次の日も歩くこともままならずでしたが、ブレーキ踏める大丈夫ということで自力で運転して病院へ。
いやー診察室からレントゲン室への移動も大変でした

結果は『骨折なし』
また追々書こうと思っていますが、去年の初めに喘息とわかりまして、鎮痛剤系のお薬が使えないのです 





食物アレルギーも怪しいものが多いのですが検査が延び延びになっている状態です
湿布薬も貼れなければ痛み止めのお薬も飲めない。
自然治癒、我慢です

と言っても使えるかもというお薬がカロナール
リンラキサーは、肩こり用に以前処方していただいてたのでこちらを飲んでいました。
カロナールは結局のところ余り飲まずです 

打ってから2~3日が痛み・発熱・頭痛・気持ち悪いで完全ダウンでした
足もたまに熱を持ってあつーくなる時がありましたのでその時は冷やしてました(冷やしすぎも注意してました)

1番腫れた時です
病院では、5日経っても腫れが引かない、あるいは悪くなってる場合はもう1度来てくださいということだったのですが、
個人的理由ですが、整形外科を全く信用してなくて整形外科に行くのが嫌っていうくらいなもので、リハビリに通っている病院にお願いすることにしました。
整形外科に関しては、一般的によくある症例の場合は個人病院、それで治療困難な場合は総合病院や大学病院へなるかと思います。
しかし人間の骨の数は成人で206個
赤ちゃんは300~250個(個体差あり)
頭部・脊椎骨・胸骨・肋骨・上肢骨・下肢骨・その他と多岐にわたるため、専門の医師もいて
手外科・足外科と専門にしている医師、病院もあります(他の部位にはかかったことがないので何外科という名称はわかりません)。
今回の症例で、最後に辿りついたのが足外科でした。
ケガでなくても痛みが出た場合に、『動かす』or『動かしてはいけない』を素人が判断するのはとても難しいです。
それを判断してもらえれば怖がらずに動かすことができる=治りも早くなるにつながるのですが...
(※動かす範囲は医師の指導の元にお願いいたします。自己判断は禁物です悪化する恐れがあります)

内出血は、日に日に広がり足裏も内出血していました。
これ以降はテーピングをしてもらって歩きやすいようにしてもらっていましたので写真はないのですが、固定だけではなくて打ってから3日目くらいから徐々に足の指が曲がらなくなってきました。
最終的には5本指全部曲げることができず、手を使えば曲がるのですが自分意思では曲がらない状態に。
相当強く打っていたので、当初は皮膚を触られるだけでも悲鳴をあげるほどで、徐々に痛みの感じ方は変化していきました。
これは後でわかったことですが、痛いので痛い足をかばう
足指を使っていないので曲がらない

びっこで歩くため足の筋肉はどんどん落ちる
足外科で『もっと曲がると思って思って曲げて』と言われました 

そしてバキっと足指曲げられて発狂したのは恥ずかしい話です

『拘縮』というのは、固まった状態のことをいいます。
私も祖母の介護(主担当は母が)が長かったので言葉はよく聞いていたのでこれは動かさないとおこります。
大体において病院で『なぜここにきたの?』と聞かれることほど答えにくいものはなくて、総合病院からの紹介で紹介状も勿論持参しています。困りました~
総合病院で一言目に言われたのが『なんででしょうね~』でした
はい
これです

手外科でも味わったこと
整形外科で言われることが多い言葉をあげると
◆ 使い痛めです
個人の責任

◆ 使わないでください
仕事ができない

◆ 治らないです(上手く付き合ってくださいと言われたら◎です(個人的感想です))
◆ しょうがないです
意味がわからない

◆ 「うちでは治療できないので紹介状書きます」
たらいまわし

加齢によるところは自分でもわかるんですが、なぜ病院へ足を運んでいるのかわからなくなることも多いです。
リハビリに週3、4日通ってくださいと言われるのも仕事を持っているとなかなかキツイ。
本当に我慢できない時しか行かないという人も多いかと思います
総合病院での一言目で『来た意味なかった!』
そしてレントゲンを撮りに行ってと言われて、この時で同じ部位でのレントゲン3回目。
レントゲンが終わってから一体この先生は何を言われるのだろう??????
そして診察一言目『稀な症例なので紹介状書きますのでそちらに行ってください』
ぽっかーんでした
しかし、わからないまま治療をされるよりはできる病院を紹介して貰えるという方が患者には優しいのではないかと思いなおす。
そして行ったのが足専門の整形外科です
手の指の時にこのお医者様に会っていたら指が曲がらなくなるというのは避けられたでしょう
はっきりと『痛ければ痛み止めを飲んでリハビリをおこなってください』と言われました
安静時期なら安静にとも言ってくださると思います
手の指の時は痛いと言っても『痛いはずがない』と言われ続けました
痛み止めは、『うちでは治療はできないので』と紹介状を書いてくれた最初の先生からいただいていました。
中には「それくらいならそういう対応をされて当然」と自分の自慢話をたらたらと話し続け結局「僕には治療はできないので紹介状書くので」と言った医者もいました
この時ばかりは悔しくて泣いてしまいました

痛くとも治ると思えば頑張れる人も多いと思うのですが....
そうして指はどんどん曲がらなくなり、最後には『紹介状を書かれた医者がはずれをひくようなものなので、自分でネットで調べて病院へ行ってくれ!』と言われました(別の病院です)。
強い痛みに2年以上耐え最後はこれです。『信じろ
』っていう方が無理があります

経験上、安静時期を過ぎているにも関わらず動かすリハビリをしないと骨が痩せます。
骨が痩せると痛みがでます(骨が痩せているかどうかはレントゲンでわかります)
通院1回目は、足の指は曲がらない、痛みは強い、リハビリ中も助けていただくこと度々でした。
自宅でするリハビリ運動を教えていただき次回通院日までは自宅リハビリをする
めきめきと効果はあり指も曲がるようになりました
しかしながら、通院途中に別の疾患が出てしまい只今通院困難になっているので、自宅リハビリと日にち薬で歩行はできるようになっていますが、関節の痛みは残っているので治療に行きたいです。
近所の病院での治療も考えますが、根本的な治療の仕方・考え方が違うので...同じような治療の仕方をしている病院なのかどうなのかはなかなか判断できないです。
今回のケガは、自分が悪いのでお医者さまからしたら『自分がしたことで・・・・』と言いたい気持ちもわかります。
痛みの感じ方は人それぞれなのですが、高齢者の例えばディケアに通うなどの介護を受ける場合にリハビリテーションに関する用紙があるのですが、
それは数字で表示してもらえるんです
痛み 60~80 や 歩行3 とか
それは感動でした 

数字で評価してもらえるとちゃんと私の痛みをわかってもらえてるんだぁって思えましたし、そういう病院なら信頼できると思いました

しかし前記しましたが、治したいならちゃんと治療に通わなければ治らない本人が頑張らないといけないのです 

去年は今までの毒が全部出てきた
みたいな1年でしたので、『死ななくてよかったよ』とも言われましたので、頑張りすぎずでもガンバレ!です 


今年は病院に通わなくていい身体になることも目標の1つです 

覚書ですが、入院が昨年6月、入院前で体重40kgちょっとで12月には34kg台まで減りました。
痛いことが多かったので、痛みが強くなる度に食事ができずに徐々に減りました。今は36kg~37kg台を行ったり来たりです。
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